2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 大変な年度末

3月はまだ1日残っていて、すっかり射撃の指導で空けてしまった職場では、この日中に済ませないといけない年度末の仕事がしっかりと待っていた。 今日は、前々から職員に予告してあったイントラネットの休止日で、今日の午後いっぱいでメンテナンスをすませて…

 合宿行脚ようやく終わる

今回の合宿行脚も、ようやく「講義」のない日まで漕ぎつけた、とほっとしたが、指導は大変だった。 ・・・が、昨日話し合ってみて、5人の役割分担として、私にできる部分は技術指導面だけだなあ、ということがはっきりしてきてしまったので、そこは何が何で…

 学生連盟選手強化合宿

昨晩のミーティングでは、2日間の不在を詫び、残された2日間の利用方法を提示。ミーティング後に、各選手に高校時代のことを聞きだしながら、自分が伝えようと思っていることのうち、何を知っていて何を知らないのか、いろいろぶつけてみる中で、距離を縮め…

 大移動

今日は、朝にチェックアウトを済ませ、荷物を持って会議室に集合。3時間の講義で今回の合宿は終了である。 試合をテーマにおいて、おもに緊張など心理の話と、試合前から試合終了までの間の経過に沿って、どんな風に過ごしているか、感じているかを一緒に考…

 全国高校選抜合宿・2日目

さて二日目。 夜にばかりたくさん話をしても、実際に撃つことと結び付けにくいだろう、と日中の練習時間の中で講義を挟んで夜は軽めにすることに決めた。 射撃場に着いて準備だけしてもらったところで部屋に集まってもらい、ホワイトボードを使って技術論を1…

 全国高校選抜合宿・初日

全国の高校生射手の中から、各ブロックで上位に進出した選手が出場する「全国高校選抜選手権」という大会が広島で行われ、その後、引き続いてそこで「強化合宿」が行われる。 2月半ばにその講師を依頼されたときには、責任の重さを感じたが、受けることにし…

 多田女史

多田容子「自分を生かす古武術の心得」を読んだ。 柳生新陰流の武術を学びながら時代小説を書いている女性、として甲野善紀氏のHPなどでその名を知っていたが、今回新書を読んで初めて、多田さんが私と同い年で大学まで一緒だったとわかり、あららキャンパス…

 関西学連SB合宿

年度の替わるこの時期に恒例となっている、関西学生連盟主催の、新戦力強化を目的にした合宿が行われた。 年々、学生連盟の選手強化を担当する学生が「いま関西学連が強化すべきポイントはどこか」を考えて、対象を定め、立案実行している。 「今回は50m競技…

換気扇掃除

今日はさしずめ「通販生活」の日。 コンパクトに畳める6翼の大型物干しや、床用ワックスなどと一緒にレンジフードのフィルターが届いた。 「レンジフードフィルター」と聞いて、不織布のようなものを想像していたら、細かい穴が規則的にびっしり開いた、黒色…

 バッテリー交換

突然ソニーから電話がかかってきた。 VAIOのバッテリーで発火事故が起こったために、登録ユーザにおわびとバッテリー交換プログラムの案内をしている、という。 VAIOは相方が独身時代に買ったものだが、最近はすっかり私が愛用している。 聞くと、登録ユーザ…

 1周年

結婚記念日であった。 そろそろ1年か、というような話はしていたのだが、今日がそうであることは、昼過ぎまですっかり忘れていた。母や教え子からのメールで気づいた。 こんなに忙しい時期にあれだけのことをやっていたのかと、披露宴や新婚旅行のことをふと…

 モビール

娘の出産を前に、相方や相方の母はいろいろなものを作った。 産着の上に着る棒針編みのベストや、蒲団やかごの上にかける鉤針編みのアフガン、タオル地を縫って作った人形・・・。 その中に、モビールにするための小さな動物や雲のぬいぐるみもあった。 なる…

 DINOSの日

出産前に、「生まれてくるとなかなかゆっくり考えられないかもしれないから」、と(おもに出産後に必要になりそうな)買わないといけないものを、いろいろ通信販売のカタログで検討した。 付箋をつけて、発注のリストまで作ったのだが、実際に発注する前に入…

 問題は躁なんです

春日武彦の「問題は、躁なんです」を読んだ。 「うつ」については、広く知られるようになった。 世間で定着した感のある「心の風邪」という表現はうまく病徴を言い表しているし、また「うつ」の状態というのはだれもが多かれ少なかれ経験ししており、そこか…

 全日本選手権(10m)

昨日が「全日本選手権」、今日が「海外派遣選手選考会」と、実質的には10m種目のダブルマッチが能勢射撃場で行われた。 試合の格から言うと、初日の全日本選手権は国内最高峰で、これまで2位はあるが優勝のない私にとって「優勝したい」大事な大会である。 …

 見えるように

能勢で開かれる大会に参加するついでに、相方の実家に泊まる。 この週末が終わったら、家に戻ってくることにしているので、しばしの独身逆戻り生活は昨日で終わり、ということになる。 夜はあまりぐっすり寝られなくなってしまうかもしれないが、ひとりで家…

 あわや

9時ごろに帰宅して、まず熱帯魚に餌をやるのが習慣になっている。 魚のほうも心得ていて、私が家について、部屋の明かりをつけると、すーっと水面近くに集まってきて、今か今かと待ち構える。 今日も、さあやるぞ、と覗き込んだのだが、魚たちが上がって来な…

 萌の朱雀

手に取ったとき表紙が奈良美智氏、著者名が結婚されていたときの仙頭姓であったので、あれ?違ったかしら?と思ってしまった。しかし、これは河瀬直美さん自身が、かのカンヌの新人賞受賞作品を小説に仕立て直した作品である。 河瀬直美さんは、地元奈良を作…

 お宮参り

毎年初詣に訪れている、近所のT神社にお宮参りに行った。 昼前に相方・相方の両親・娘が久しぶりに我が家にやって来た。相方は実に1ヵ月半ぶりの帰宅である。 私の両親と昼過ぎに合流して、車2台でお宮に向かう。 女性陣は全員和装。私と二人の父はスーツ。 …

 世界卓球

日本の男子団体準決勝、日本対韓国戦を観る。 今大会は久々に男女ともメダル以上が確定し、「愛ちゃんブーム」から徐々に抜け出して、「卓球」そのものに関心が集まっている。 これまで、じっくりと試合を観たことなんかほとんどない私だが、ついちらっとつ…