2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
妹から、友人に「いい人」いないかしら、というような相談があった。 名前は私もよく聞いている、「幼馴染」といっていいくらいの古くからの友人だ。 よく聞いてみると、仕事上Mくんと業界に若干の重なりがあり、専門は同じだなあ、と思い当たった。 キャラ…
先日、相方が保険会社への問い合わせや相談などして調べる中で、複数の保険会社の商品を扱う事務所が「中立にアドバイスする」、というファイナンシャルプランナーによる無料相談というものを依頼した。 自分が得意な分野でないことを重々承知しているので、…
遅めの1ヶ月点検で、ハザードランプが付かないのを治してもらったら、iPodの接続ケーブルが機能しなくなってしまった。 「あの・・・」とディーラーさんに説明すると、「すみません、修理してる時に後ろのソケットが抜けてしまったのかもしれません」とのこと。…
相方の誕生日。 何がいいかなあ、とプレゼントを考えてきたが、今回はちょっとうまくいかなかった。 いくつか、サプライズ!になりそうなプランはあったのだけれど、すこし長い目で見たときに、ちょっとひっかかりを感じたり、書くと何だか思わせぶりだけれ…
山田詠美「風味絶佳」を読み終えた。 通勤の電車内だけが、この文章を書いたり読書したりする時間であるので、読書量とブログの量は、たくさん書けば読書量が減り、たくさん読めば書けなくなる、というゼロサム関係にある。 ここしばらくは、頭の中が静かで…
「8時半から午前中いっぱい射場整備、午後は無料開放。ただし雨天時は中止」 ということに、今日はなっていた。 小雨がぱらつく空を眺めて、「ないかも」とは思ったが、家から射場まで2時間弱、その間にどうなるかわからないし、私の射場行きに合わせて相方…
ボストン・セルティックスが王座奪還に王手、だそうである。 しかもその相手がロサンゼルス・レイカーズというから、本当になつかしい組み合わせである。 大した選手にもなれなかったし、あまりいい思い出もないのだが、私には部活でバスケットボールをして…
前の職場で共に汗した面子で久々に再会をした。 その職場には面子の誰ももういない。 散り散りになって今はそれぞれの職場で、一緒に働いていた時と、大きな括りでは同じとはいえ、全く違う仕事をしている。 一緒に働いている時には、それなりにそこでしんど…
支援学校に設置された流通サービス科という学科で「職業専門科目」の内容を構築する模索は3年目の最終ラウンドに入った。傍目にはどう映っているのかわからないが、頭が爆発しそうなほどに猛烈に知恵を絞り、うんざりするような作業を積み重ねる悪戦苦闘を経…
日々成長著しい生後4ヶ月あまりの娘。 たった3日の遠征の間にも、できることが増えたり、動きの様子が変わっていたりする。 生後すぐからベッドサイドにくくりつけてあった木のおもちゃが、いつの間にかお気に入りになり、すぐうつぶせてはからんからんと音…
2日目の10m立射も全く不本意な結果に終わった。 590にさえ遠く及ばない585。 府民体育祭も悪かったが、3月の全日本と今回の西日本が悪かったのは、やはり偶然ではないだろう。 「そういう」問題が、私にはある。 3つの失敗試合は、いずれもよく似ている。 緊…
西日本選手権で二人のAさんと大宰府に来ている。 昨日後半日9時間のドライブは、3人交代とはいえなかなかハードで、いつもより一歩早く仕事を離れたことによる緊張の緩和と相俟って、隠れていた普段の疲れまで呼び起こしてしまうようで三人三様にぐったりと…
この2週間は生徒たちの職場実習先へ巡回する日々であるが、今日の巡回先は私が幼少期から15年近くを過ごした場所のすぐ近くであった。 引越しで離れて以来、20年ほど訪れることなく過ぎた。 巡回を終えてから、少し遠回りして昔の自宅近辺を歩いてから帰っ…
共済などの切り替え手続きが例年この時期にある。 申し訳ないくらいにそういうことには無頓着で、きちんとどこかで考えないとまずいなあ、とは思い続けながら、ずるずると来てしまっている。 結婚後、相方ともそんな話はしていて、少し本を買ったりしてあっ…
M君と夜に会う約束をする。 昼間は相方の旧友が遊びに来るらしく、私は朝から練習に出かけた。 代表選手になったことで、期間限定ながら射場使用のクーポンが支給されたので、足の遠のきがちになっているホームレンジに出かけた。 10mで思い当たった課題やア…
相方が朝から家事に励む。 オムツの手洗いなんかをやってみたいと思ったのだが、そこは譲れないところらしく、私は、娘を相手しながら、干したり取り入れたり畳んだりする。 一息ついてから、どうもコケに押され気味でみすぼらしくなっている水槽の手入れを…
朝の通勤電車。経済誌を読みふける人の隣にいると、時々見出しが目に入る。 アメリカの景気後退について、80年代のものよりも今回の方がましに終わるであろう、という内容のようだ。 予測は当たることもあれば当たらないこともある。大きな話ほど、外れたと…
帰りの疲れ果てた車内で聴く音楽はさらに時代を遡って、ここ数日は山口百恵。 幼少時にテレビで見た引退コンサートは、断片的だが鮮やかに覚えている。しかし私にとって「リアルタイム」の歌手というよりは、終電車でたまたま乗り合わせた、というぐらいの同…
モチベーションを維持するのは、結構難しい。 その有様は置かれている境遇や性格、目標によって様々であろう。 「すべてに一生懸命やる」というのは正論だが、その「一生懸命」の気力の源は意識的に補わなければ疲れが先立って、悪い循環に入ってしまう。 ひ…
二つの実家を渡り歩くのだけでも、まだ娘には少し刺激が強すぎるところへ、さらに昨日は従妹たちとの再会もあって、めずらしく夜激しく泣いてしまったりしたが、寝付いてからは朝までぐっすりだった。 念のため、と実家では試合前は隣の部屋で寝かせてくれる…