2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、チーム事情からどうしても私はクルマを出さざるを得ず、相方の実家から借りていくことになった。 移動事情を説明して、金曜日の今日から休みをいただくことができた。今朝、相方と子どもたちを家の車で送り届け、そこで義父の車に荷物だけ積み替えて…
保育園の行事に行く相方と二手に分かれ、私は子ども二人だけを乗せて私の実家へ移動した。 実家近くのいつものガソリンスタンドへ、給油に立ち寄った。ブレーキフルード無料補充のキャンペーンだとかで「見ていいですか」というから、ちょっと嫌な予感がした…
相方の実家にお世話になっていて、今日はもともとは家族サービスの予定にしていた。しかし、調整がうまくいっていないことは相方にも何となくわかっていて、「練習してきたら」と助け舟を出してくれた。ここであがいても好転するとは限らない、と思いつつ、…
きついPC仕事の時と、射撃で立射を撃つときだけメガネをかける。健康診断では難なく裸眼で1.5以上が出ているから、視力に問題があるわけではない。 左右の目は脳内の映像情報が整うように、小さな筋群の負荷によって、常に角度や焦点が調整されている。左右…
杉山登志郎の「発達障害の子どもたち」を読み終えた。 研修なんかに熱心に出ている人によれば、もうこの新書はすっかり「定番」なのだそうである。 杉山さんの著書は、虐待への対応で悩んでいた時に、一緒に担任していたSさんがたくさんの本の中からこれがい…
国体前、まとまった時間を取るのは最後、の思いで、朝から練習に打ち込む。 国体が近づいてくると、例年、験担ぎのニュアンスも込めて、エアライフルの伏射について苦行のような練習を一度必ずすることにしている。 1年を通じてほとんど練習していないのに、…
国体直前の日程にある小さな公式戦。状態が良ければ、調整重視で出なかったかもしれないところだが、少しでも取るべきパフォーマンスの整理をしなければならない状況なので、エントリーした。 99 96 98 95 99 97 584 少し波はあったが、思い通りに身体がコン…
息子は10ヶ月を過ぎた。すくすくと元気に大きくなってくれている。 1歳3ヶ月で保育園デビューだった娘と違い、5ヶ月になる前から保育園に行って子どもたちの輪の中で揉まれてきた。(親子で登園しているとはいえ)母親ともべったりではない。 性からして異な…
Facebookを使い始めてしばらく。何となく雰囲気はわかった気がする。 知り合いかもしれませんよ、と提示してくる機能が、おっとり刀で入ってきた人を「ソーシャル」の輪に導き入れるのにとても効いている。友達の友達には、最近すっかり忘れていたけれど、そ…
社会人選手権は、ここしばらくの調子の悪さそのままに、ひどい成績で終わった。 99 95 96 95 95 95 575 10位。 自分の身体でないような、ふらふらふわふわする浮遊感がどうにも収まらない。試射に25分をかけて、なんとかその中でどうやるか、苦心惨憺の修正…
来年は、岐阜県で国体が行われる。そのリハーサルとなる、全日本社会人選手権に今年も出場した。 週末の平日を休んだり、到着翌朝に用具検査を受けてすぐ試合に臨む、ということがどうにも億劫で、日曜日のエアライフル1種目だけのエントリーにした。そう遠…
林成之氏の「脳に悪い7つの習慣」を読んだ。 脳の仕組みから、脳の働きを阻害している「悪い習慣」を挙げ、それをやめていくことで機能が高まる、ということを説いている。 林氏は、「〈勝負脳〉の鍛え方」で知ったが、その後学生射撃連盟の講演にお呼びして…
漫画界の三大家、手塚治虫・赤塚不二夫・水木しげるの娘、手塚るみ子・赤塚りえ子・水木悦子の三氏による父を巡る鼎談。 個人的にはこの中で、水木しげる氏とは縁が薄かったのだけれど、つい先日、修学旅行の引率で偶然鳥取へ足を運ぶことになって、境港の記…
昨日、少し遅めの義祖母の初盆をする。 相方の実家のお寺に足を運んだのは初めてである。 平成11年に直したという本堂は立派だった。子どもたちには、すこしばかり退屈だったようだけれど、しっかりお経と講話を聞いたあと、こんな時にしか顔を合わせない親…
今日は、伏射から練習した。 7月のクラブ対抗戦で、新しくスリングを購入した。 こういう長く使う道具というのは、それなりに思い入れのあるもので、買った時の記憶もはっきりとある。今まで使っていたものはスーチャックさんが来てまだ日の浅い、伊勢原の全…
このごろどうも娘が、相方の部屋で、隠れてごそごそやっている。 「夏休みの工作」で棚を増設して、すっきりと片付けたので、それまでのおどろおどろしい部屋でなくなり、子どもにも立ち入りやすくなった。弟に人形を食べられてしまったり、せっかくレイアウ…
東日本大震災の影響で、5月末に予定されていた修学旅行は、延期と行先変更を余儀なくされた。2年かけて準備したものを数ヶ月のうちに一から計画しなおす、というのはなかなか厳しい話で、傍目にも担当者の苦労は並大抵でなかった。安全確保に当たっては、特…