発熱ダウン


年末の疲れを感じながらも、クリスマス前の3連休を、年賀状に射撃にと、休むのを惜しんで忙しくすごしていたら、イブの夜から体の具合がおかしくなってきた。ふわふわふらふらと、発熱の兆候である。
しっかり寝たら治るだろう、と水分をしっかりとって体を温めて寝たのだが、夜中3時ごろに、どうにも苦しくて目が覚めた。熱を測ると38度。熱の症状以外はなにもないが、ふらふらぞくぞく・・・観念して仕事を休む。


食欲はあるし、他に身体症状はないので、過労だろう、と思い、しっかり食べてゆっくりする。
一時は落ち着いてきたように思ったのだが、昼過ぎになって熱が再び上昇、へろへろになる。
そのうち心なしか、熱による節々の痛みに加えて、おなかが痛くなってきた。仕方なく、夕方の開院を待ってかかりつけの内科に出かけると「ウイルス性の胃腸炎ですね」という診断。夜になっておなかの痛みがさらに増し、熱も下がらず・・・。


うーん、今日ももちろんだが、明日は下見などさらにいろいろ仕事の予定が・・・。しかしそれでも授業が終わってからのダウンであることには少しほっとする。いや、ほっとしたからこそ出た熱か。


[fin]