やってみないと

「総合学習」という授業、いろいろなテーマをたてては、いろいろなことを経験とセットで学んでもらおう、といろいろなことをします。
今学期前半のテーマは「マスコミについて知る」

といっても堅苦しい調べ学習ではなく、番組を作っちゃおう、放送局を見に行っちゃおう、プロのディレクターを招いて番組発表会をしちゃおう、の３本柱で進行しています。

映像を取り扱う技術が身近な物になってきている、とはなんとなく知っていましたが、特別なものを用意せずとも標準でパソコンに入っているもので「結構」出来てしまうことにびっくりしています。
まだ、取り込んだだけで、作業はこれからなのですが、機械をつなげて「タイミング命！」でダビングを繰り返した３年前とは全然違う作業になりそうです。
やってみないとわからないことだらけですが、やってみればそれなりに道が開けそうです。

で、今学期後半のテーマは文化祭舞台発表。
前半と後半のオーバーラップするこの時期、編集をはじめとする仕上げ作業と、台本制作はじめ様々な舞台準備とが同時にやってきて…。

作る物はかなり種類が違っているものの、「創作系」という点ではおなじカラーの作業。二重にこなすのは、なかなか大変です。

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