死んだように眠る


相方が、どうしても今回は職場の打ち上げに行かなければならないから、というので、今日は保育園帰りに、娘を相方の実家に預けることになった。
何でも、急に幹事をすることになったらしい。妊娠6ヶ月で2歳の娘を保育園に預けている今の相方に、そういうことをさせちゃう職場って、一体・・・、というのが正直なところだが、まあ仕方がない。
私もそちらに帰らせてもらった。


実家に帰らせてもらうと、家事から解放されてしまうので、随分ほっとしてしまう。
「娘の世話」といっても、義父義母にすっかりなじんでいる娘に、私にしかできないことはほとんどない。
お風呂に娘と一緒に入った後は、夕食をいただいて、寝付かせてもらった娘とさほど変わらない時間から、私もすっかり眠くなってしまう。


この数日、気の重い申し渡しの仕事があって、それ自体は順調に進んではいるが、かなり心身に堪える毎日だ。
阪神が首位を3ヵ月半ぶりに奪還した試合も、最後まで持たずに寝てしまった。


[fin]