心配なこと

いつも整体でお世話になっているＯさんが、先日ランクリストマッチでお会いしたときに
「ガンかも知れないんだ」
と、少し疲れた顔で話に来られてびっくりしてしまった。

足に大きなこぶのようなものができて、病院に行ったら、疑わしいから検査、ということになったという。
大腸にもポリープが見つかって、組織検査をしているのだという。

検査入院などがあるので、しばらく休まないといけない、とメールがあったので、今日相方と娘が家を空ける合間にＯさんのところに行ってきた。

今日は、いつもの調子で「がっはっは」と笑いを差し挟みながら、検査でのできごとや、入院にむけたＯさん独特の準備について語りつつ、施術をして下さった。
表情がすっかり元に戻っていたので、ほっとする。

大腸の方は、結果が出て、大丈夫だったのだという。
足の方は、検査した病院には結論が出せなくて、入院も含めた再検査と手術をすることになったそうだ。
検査結果がどう出るかという不安はともかく、手術自体がすぐに終わって、術後も１週間程度の療養で現場に復帰できるのは助かる、という話だった。

入院中の様子をおもしろおかしく話してもらいながら、ふたたび施術してもらえる日を心待ちにする。

[fin]