仕事始め


今日から、生活は完全に普段どおり。
娘は保育園へ。
生活リズムはほとんど崩れなかったけれど、家族と離れるのは久しぶりだからどうかな、と思ったけれど、「明日から保育園だよ」と言うと、「行かなくっちゃ」、「○○は来るかな」と友人に会うのを楽しみにしている様子だったので、へへー、たくましいなあ、とびっくりした。


さて、職場に着いてデスクの上を確認すると、3月まで、授業やクラスに関すること以外にしなければならない、エクストラの業務が相当にたくさん詰まっている現実に早速直面して、げんなりする。
たくさんの人と調整し、顔色も伺わないといけないような類のものが多く、気が重い。
午前中に年始早々の授業で必要な教材つくりと雑用を必死で片付けて、午後は原稿作成に充てる。
休み中に必須項目別に書き溜めていた草稿を指定された書式に流し込むと、制限分量の2.5倍くらいだった。推敲してガリガリ圧縮していく作業をする。


まだ、職場は「試運転中」といった感じで、人影も、いつも遅くまで残っている定番の顔ぶれを中心にまばらだったけれど、暗くなるまで切れ目なく忙しい初日だった。


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