暮れの大掃除

一年で最も美しい部屋の記録



休みの初日、保育所最終日なので、娘を預けて大掃除、と思っていたが、水疱瘡でその構想も潰えた。
娘の相手をうまくしながら大掃除を進めるしかない。


高圧蒸気洗浄機「エコバッパー」を娘と実家に取りに行って、そのまま昼食を食べてきた。
その間に相方が軽く掃除して物の移動を開始。
帰宅途中に車で寝付いた娘をそのまま昼寝させている間に、床のワックス掛けと皮製品の掃除・メンテナンスをうまくすることができた。


リビング・台所が済んでしまうと、あらかた終わったような気になれる。
年に1度の美しい部屋に、かなりの充実感を感じながら娘を起こした。


ようやく印刷の済んだ年賀状を引っ張り出して、深夜に年賀状の記入をはじめる。
明け方までかかって仕上げ、ばたんと眠りに着いた。


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