荷作り

連休は明日まで。
その後すぐに国体となるので、荷造りを今日済ませて、明日の午前中には宅配業者に出さなければならない。

5連休のあと、すぐ1日おいて6泊も遠征、というのは、スケジュールとしてはなかなかきつい。
しかも時期が前期末である。普段の業務に、その時期特有の仕事が乗っかるので、何もなくても忙しい。
仕事のしわ寄せを解消するチャンスが非常に限られているので、日々どれをどこまでどの順で片付けていくか、緊張感でいっぱいだった。
金曜は「ラストチャンス」であったので遅くまで残って、職場を施錠して帰ってきた。

仕事の一部はこの連休に持ち帰らざるを得ず、合間にせっせとやっているが、休日出勤は何とか回避した。
何とかあさって定時までの出勤だけで、ぎりぎり仕上げて出られるところまで、漕ぎ着けている。

遠征準備は、国内なら少々長くなろうと大したことはない。
6泊の長丁場だが、10m種目だけなので、サイトケースや工具を一部省いて軽量化して宿泊荷物を隙間に詰め込む。
スーツケース1個になんとかまとめることが多いのだが、国体は「ユニフォーム」があるためにちょっとしたことで収まりきらなかった。近所のスーパーへ小ぶりな段ボール箱を調達に行って、2つ目の荷物をまとめた。

明日の午前中に集荷に来てくれる手筈になっている。

[fin]