暮れの作業2（窓掃除）

両実家には、先日届けた年賀状ですっかり作業ができたようだけれど、我が家の分は、昨日までで裏面の印刷どまり。
住所録のデータベースに新しいデータを追加したり、送り先を選んだりする作業は、まだ手付かずだ。
相方と私で共通の送付先がかなりあるので、去年の暑中見舞いから共通のデータベースにして一気に印刷するようにしている。
午前中は、私が娘を足元であしらったり遊ばせたりしながらチェックをつけ、相方は冷蔵庫の大整理をした。
いろいろ出てきて、昼食はちょっと豪華な感じになった。

昼からは相方がデータベースチェック。
私は、窓掃除に掛かった。今日もエコバッパーが活躍した。
洗剤なしで、簡単に汚れが浮き上がる、という部分が便利だが、きれいに出来上がるかどうかはゴムのスクレイパーを上手に使えるかどうかにかかっていて、そこはやっぱり手作業の面白さが変わらずにある。
網戸はタオルを巻いたヘッドで拭きながら掃除したが、スースーと蒸気が抜けてしまうので、効果があったのかどうかは少し疑わしい。網戸用のブラシで最後に掻き落とす作業のお陰できれいになった観もある。

ともあれ、すっきりと南側のガラスはきれいになった。
きれいになった端から、娘がはりついてべろべろやっているので、下のほうは見た目にはすぐまた曇ってしまうだろう。まあべろべろやってもいい様に掃除しているようなものであるから、これはこれでいい。
昨日、相方がエアコンの掃除をしてくれたのだが、ためしに今日、暖房をかけてみると、効きがいいような気がする。

今年の暮れは、いつもは手の回らないところまで、まだいろいろ出来そうである。

[fin]