広いネットワーク

Fさんが、北京遠征の記録をまとめた、というので、初めてSNSを覗きに行ってみた。
なかなか事細かく、私とはまた違った視点でまとめられていて、楽しく読んだ。

驚いたのは、内容もさることながら、登録されているユーザーの豊かさだった。
私の知っている人と思しき人がたくさん含まれていて、ああ、こういう風につながっているのか、と感心した。
まあ、そういうことのためのSNSだから、本来的な活用をしているだけといえば、それまでなのだが、これは確かになんとなく心強いだろうなあ、と思う。
この「心強さ」は、ひとつ間違うと、これに依存してしまうことにもつながるのだけれど。

先に、その「依存」の方の悪い例に強烈にぶつかるところから始まったので、私の中では警戒が解けないのだが、こうやってうまく活用している例を先に見ていたら、もっと違う使い方をしていただろうか。
Fさんの豊かなユーザーの中に加わることになって、少しその「楽しさ」や「心強さ」のおすそ分けを楽しんでみる。

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