島田虔次の「朱子学と陽明学」を読み終えた。 日本に生まれ育つ中で、儒教文化として知らず知らずに浴しているのは、その源となる「論語」から直接に個々が読み取ってきたものよりも、時代時代で体制を支えた人々の教養として学ばれ、また統治に積極的に利用…
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