橋本治氏の「大不況には本を読む」を読んだ。 文学者(としての立ち位置も、一目置かれつつどこにも収まらない感じの人)による、経済についての本である。 「貧乏は正しい」(や、もっと遡れば「'89」やそれ以前のさまざまな雑文集)以来、いわゆる経済や政…
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